2012年12月21日
ザイオン国立公園
ブライスキャニオン国立公園から南に約一時間半下ったところにザイオン国立公園があります。この季節だと日没が速い(もう5時くらいには真っ暗になります)ので日没前には宿に着こうと急ぎました。

途中有名なチェッカーボードメサという岩の前で記念撮影。御覧のように、碁盤の目のような模様がついています。近くで見ると岩の表面が波打って模様ができているのがわかるのですが、写真だとちょっと難しいですね。

ザイオン国立公園は渓谷とせり出してくる岩で有名です。これは翌日にとった、エンジェルズ・ランディングという岩。この世の終わりがくると天使が舞い降りてくると言われているそうなのですが、この岩(真ん中の岩です)がその岩に違いない、ということでエンジェルズ・ランディングと名付けられたそうです。

11月半ばのこの時期はすでに紅葉は終わりでしたが、まだところどころ黄色い葉が残っていて、青い空・黄色い葉・赤い岩とのコントラストが非常にきれいでした。

園内唯一のホテル、ザイオンロッジも非常にきれいでした。自然の中に溶け込むようなデザイン、ホテル前に広がる芝生の広場、広場に遊びにくる動物たち、ザイオンにくることがあったら多少値は張りますがザイオンロッジに宿泊されることをおすすめします。

ザイオンは、梓川とアルプスの峰々を臨む上高地のような雰囲気で、私のお気に入りの場所となりました。来年はエンジェルズ・ランディングに登ってこようと考えています。

途中有名なチェッカーボードメサという岩の前で記念撮影。御覧のように、碁盤の目のような模様がついています。近くで見ると岩の表面が波打って模様ができているのがわかるのですが、写真だとちょっと難しいですね。

ザイオン国立公園は渓谷とせり出してくる岩で有名です。これは翌日にとった、エンジェルズ・ランディングという岩。この世の終わりがくると天使が舞い降りてくると言われているそうなのですが、この岩(真ん中の岩です)がその岩に違いない、ということでエンジェルズ・ランディングと名付けられたそうです。

11月半ばのこの時期はすでに紅葉は終わりでしたが、まだところどころ黄色い葉が残っていて、青い空・黄色い葉・赤い岩とのコントラストが非常にきれいでした。

園内唯一のホテル、ザイオンロッジも非常にきれいでした。自然の中に溶け込むようなデザイン、ホテル前に広がる芝生の広場、広場に遊びにくる動物たち、ザイオンにくることがあったら多少値は張りますがザイオンロッジに宿泊されることをおすすめします。

ザイオンは、梓川とアルプスの峰々を臨む上高地のような雰囲気で、私のお気に入りの場所となりました。来年はエンジェルズ・ランディングに登ってこようと考えています。
2012年12月10日
ブライスキャニオン国立公園
ラスベガスから北に約5時間。ブライスキャニオンはユタ州にあります。ひたすら15号線を北上するのですが、遠くには雪山が見えたりで、アメリカは本当に広いなあと実感します。ブライスキャニオンに向かう途中にこんなドライブスルーを発見。何もない広場に『ドライブスルー』という看板。シーズン時にはおそらく人がいて、軽食を出すのでしょうね。

途中昼食も食べて、昼過ぎにブライスキャニオンに到着。

正直、あまり期待はしていなかったのですが、上から見下ろした奇岩群にびっくり。この奇岩は英語でフードゥー(もともとは尖塔という意味の単語のようです)というのですが、オレンジのフードゥーと真っ青な空とがきれいなコントラストを作って、本当に見事。

通常は写真のように上からフードゥーを見下ろすのですが、下のほうに行くハイキングルートも整備されていて、1時間弱下って登り返してきました。上からの景色も良いですが、下からの眺めもまた格別です。私が下ったのは一番ポピュラーなナバホトレイル。谷のように見える底に人がいるのがわかるでしょうか。

下から見上げるとこんな感じです。

この日は次の目的地ザイオン国立公園のロッジに宿泊なので、3時にはブライスを出発。短い滞在時間でしたが、ブライスキャニオンを満喫しました。
途中昼食も食べて、昼過ぎにブライスキャニオンに到着。
正直、あまり期待はしていなかったのですが、上から見下ろした奇岩群にびっくり。この奇岩は英語でフードゥー(もともとは尖塔という意味の単語のようです)というのですが、オレンジのフードゥーと真っ青な空とがきれいなコントラストを作って、本当に見事。
通常は写真のように上からフードゥーを見下ろすのですが、下のほうに行くハイキングルートも整備されていて、1時間弱下って登り返してきました。上からの景色も良いですが、下からの眺めもまた格別です。私が下ったのは一番ポピュラーなナバホトレイル。谷のように見える底に人がいるのがわかるでしょうか。

下から見上げるとこんな感じです。
この日は次の目的地ザイオン国立公園のロッジに宿泊なので、3時にはブライスを出発。短い滞在時間でしたが、ブライスキャニオンを満喫しました。
2012年11月26日
ブライス・ザイオン国立公園
前回お知らせしたように、サンクスギビングホリデーに休日を一日つけて5連休として、ラスベガス・ブライスキャニオン国立公園・ザイオン国立公園を回ってきました。総走行距離1150マイル。約1800キロ。前回のヨセミテ・セコイアとあまり変わらない距離でした。
今回はラスべガスにも宿泊ということで、国立公園もキャンプではなくホテル泊まり。軟弱な国立公園めぐりでした。スイマセン。
ラスベガスに泊ってから国立公園に行ったこともあって、より一層自然の良さを体感できた(?)旅行でした。
あまり期待していなかったのですが、ブライスキャニオンの奇岩群は一見の価値ありです。見下ろしてもよいですし、ちょっと歩いて下から眺めるのも良いですね。

ザイオンは、自然の渓谷美に驚嘆。ラスベガスから片道3時間なので、家族はラスベガスに残して一人で日帰りトレッキングをしようと妄想中です。

今回はラスべガスにも宿泊ということで、国立公園もキャンプではなくホテル泊まり。軟弱な国立公園めぐりでした。スイマセン。
ラスベガスに泊ってから国立公園に行ったこともあって、より一層自然の良さを体感できた(?)旅行でした。
あまり期待していなかったのですが、ブライスキャニオンの奇岩群は一見の価値ありです。見下ろしてもよいですし、ちょっと歩いて下から眺めるのも良いですね。

ザイオンは、自然の渓谷美に驚嘆。ラスベガスから片道3時間なので、家族はラスベガスに残して一人で日帰りトレッキングをしようと妄想中です。

2012年11月19日
ジョシュアツリー国立公園再訪 その4
今回のキャンプ場のトイレですが、まあまあきれいでした。シャワーはないのですが、水洗トイレがあり清掃もきちんとされています。中を撮るのは憚られたので、トイレ棟をパチリ。

夜になってからは恒例の焚火タイム。焚火は見ていて落ち着きますよね。

今回は一泊だったので、翌日は公園内をドライブして帰りました。以前にもコメントしたように、大きな岩石がごろごろしているのが印象的な公園です。

前回と同じように、骸骨の形をしたスカルロックも出迎えてくれました。

次は、サンクスギビングの休みを利用して、プライスキャニオン国立公園とザイオン国立公園訪問予定です。さすがに寒くなってきているようで、キャンプではなくホテル泊まりなんですが、また様子をアップしたいと思います。紅葉が間に合うといいなあ。

夜になってからは恒例の焚火タイム。焚火は見ていて落ち着きますよね。

今回は一泊だったので、翌日は公園内をドライブして帰りました。以前にもコメントしたように、大きな岩石がごろごろしているのが印象的な公園です。
前回と同じように、骸骨の形をしたスカルロックも出迎えてくれました。

次は、サンクスギビングの休みを利用して、プライスキャニオン国立公園とザイオン国立公園訪問予定です。さすがに寒くなってきているようで、キャンプではなくホテル泊まりなんですが、また様子をアップしたいと思います。紅葉が間に合うといいなあ。
2012年11月13日
ジョシュアツリー国立公園再訪 その3
アメリカのキャンプ場の場合、RVカー用のキャンプサイトがあります。RVカー専用の場合もあるのですが、今回は私のようなミニバンでもRVカーでも使える供用サイトでした。なので、スペースは広大。とっても広くゆったりとつかえました。

午後2時くらいにはチェックインして、設営を早めにすませ、あとはビールでゆっくりと時間が流れます。幸せな瞬間。
夕食は早めに始めましたが、Lodgeのコンボクッカーを使いステーキを焼いてみました。Colemanのツーバーナーもようやくこつが掴めてきた感じです。

前々回に紹介した、夕暮れを見ながらの晩餐です。

午後2時くらいにはチェックインして、設営を早めにすませ、あとはビールでゆっくりと時間が流れます。幸せな瞬間。
夕食は早めに始めましたが、Lodgeのコンボクッカーを使いステーキを焼いてみました。Colemanのツーバーナーもようやくこつが掴めてきた感じです。

前々回に紹介した、夕暮れを見ながらの晩餐です。
2012年11月05日
ジョシュアツリー国立公園再訪 その2
ジョシュアツリー国立公園ですが、ロスから東に2時間前後の位置していて、サンディエゴからは2時間半位のドライブになります。片側4車線のこんな高速を走っていきます。

国立公園の手前のリゾートタウン、パームスプリングスに近づくとこんな風力発電の風車が見えてきます。ものすごい数で、アメリカはこうゆうところでも規模が違うなーと実感。

パームスプリングスからキャンプ場までは40分くらい。ジョシュアツリー国立公園内には、予約できるキャンプ場が二か所あります。ブラックロックキャンプ場とコットンウッドキャンプ場です。今回はブラックロックキャンプ場に宿泊。事務所はこんな感じになっていて、レンジャーの人が一人いました。簡単なお土産ものと自然についての展示がありますが、食料品などは置いていません。宿泊代は一泊15ドルでした。

国立公園の手前のリゾートタウン、パームスプリングスに近づくとこんな風力発電の風車が見えてきます。ものすごい数で、アメリカはこうゆうところでも規模が違うなーと実感。
パームスプリングスからキャンプ場までは40分くらい。ジョシュアツリー国立公園内には、予約できるキャンプ場が二か所あります。ブラックロックキャンプ場とコットンウッドキャンプ場です。今回はブラックロックキャンプ場に宿泊。事務所はこんな感じになっていて、レンジャーの人が一人いました。簡単なお土産ものと自然についての展示がありますが、食料品などは置いていません。宿泊代は一泊15ドルでした。

2012年10月30日
ジョシュアツリー国立公園再訪 その1
今年の2月に訪問したジョシュアツリー国立公園に再度宿泊してきました。11月は暑さもひと段落したベストシーズンで、家族を連れての訪問です。まずは夕暮れと満月の風景です。

右手の木のように映っているのがJoshua Tree。ロックバンドU2がアルバムの名前にしたことでも有名です。Treeと言いつつ蘭の一種だとか。
ベストシーズンとは言え砂漠気候なので、日中は30度、朝の最低気温は10度まで冷え込みます。ものすごく乾燥しているので、日蔭は快適なのですが、直射日光は肌を焦がすような感じです。
今回は予約ができるキャンプ場 Black Rock Campground に宿泊してきました。
これから何度かにわけてレポートしたいと思います。
これは、ジョシュアツリー入口の標識。

右手の木のように映っているのがJoshua Tree。ロックバンドU2がアルバムの名前にしたことでも有名です。Treeと言いつつ蘭の一種だとか。
ベストシーズンとは言え砂漠気候なので、日中は30度、朝の最低気温は10度まで冷え込みます。ものすごく乾燥しているので、日蔭は快適なのですが、直射日光は肌を焦がすような感じです。
今回は予約ができるキャンプ場 Black Rock Campground に宿泊してきました。
これから何度かにわけてレポートしたいと思います。
これは、ジョシュアツリー入口の標識。

2012年10月15日
クヤマカ州立公園 その2
今回のキャンプでは、近隣のJulianという町でリンゴ狩りをしました。でも、スーパーで売っているリンゴよりかなり小ぶりです。

これが自然本来のリンゴの大きさだ、うちの農園は自然のままのリンゴしかない、と言ってましたが本当なんでしょうか?
リンゴ狩りをしたリンゴでキャンプ場で焼きりんごに挑戦。

もちろん使ったのはコンポクッカーです。
最後に今回のキッチンはこんな感じで組みました。やっぱり、ベンチ・ファイヤーリングなどは常設されていて、便利ですねー。

次は月末に再度ジョシュアツリー国立公園に訪問予定です!

これが自然本来のリンゴの大きさだ、うちの農園は自然のままのリンゴしかない、と言ってましたが本当なんでしょうか?
リンゴ狩りをしたリンゴでキャンプ場で焼きりんごに挑戦。

もちろん使ったのはコンポクッカーです。
最後に今回のキッチンはこんな感じで組みました。やっぱり、ベンチ・ファイヤーリングなどは常設されていて、便利ですねー。

次は月末に再度ジョシュアツリー国立公園に訪問予定です!
2012年10月05日
クヤマカ州立公園
先週末行ってきたのはCuyamaca Rancho State Park (クヤマカランチョ州立公園)です。
San Diegoの自宅から内陸(東)に向けて約1時間で到着します。なんか1時間って考えると非常に楽ですよね。今回も10時過ぎに出発。途中の町で昼食をとり、到着しました。

いくつかキャンプ場があるのですが、そのなかのGreen Valley というキャンプサイトを予約しました。Onlineで予約して一泊38ドル也。
到着して、テント設営。車からのショットです。

スペースは十分なのですが、砂漠気候のためどうも砂埃っぽいです。なんか日本の草原キャンプが懐かしくなってきました。
San Diegoの自宅から内陸(東)に向けて約1時間で到着します。なんか1時間って考えると非常に楽ですよね。今回も10時過ぎに出発。途中の町で昼食をとり、到着しました。
いくつかキャンプ場があるのですが、そのなかのGreen Valley というキャンプサイトを予約しました。Onlineで予約して一泊38ドル也。
到着して、テント設営。車からのショットです。

スペースは十分なのですが、砂漠気候のためどうも砂埃っぽいです。なんか日本の草原キャンプが懐かしくなってきました。
2012年09月17日
ヨセミテその後
あらためてヨセミテの写真を見ると、本当にきれい。以前紹介したグレーシャーポイントからの眺めですが、すこしアングルを変えるとこんな感じで滝も見えます。キャンプ地から歩いて、滝・ハーフドームとトレッキングすることもできます。いつか行ってみたいです。
6月末に宿泊したヨセミテのキャンプ場からメールが突然入りました。6月に宿泊したキャンパーで伝染病に感染して死亡した人がいるとか。潜伏期間は2カ月で、症状は風邪のようなもので、その後呼吸困難になり死に至るとか。もう二カ月たったから大丈夫、と思いたい。。。
今月末は自宅近くの州立公園でキャンプ予定です!
6月末に宿泊したヨセミテのキャンプ場からメールが突然入りました。6月に宿泊したキャンパーで伝染病に感染して死亡した人がいるとか。潜伏期間は2カ月で、症状は風邪のようなもので、その後呼吸困難になり死に至るとか。もう二カ月たったから大丈夫、と思いたい。。。
今月末は自宅近くの州立公園でキャンプ予定です!

2012年08月20日
ヨセミテ・セコイア番外編
いままで紹介できなかった写真をいくつか紹介します。
この写真はヨセミテの有名ポイント、グレーシャーポイントから覗いた写真です。足元には宿泊したカリービレッジが見えます。マーセド川の蛇行もよく見えました。

この写真はモロロック頂上付近でとった、シエラネバダ山脈の写真です。いつか登りたいなー。アメリカ本土での最高峰マウント・ホイットニーは見えないのですが、この峰々の後ろにあります。

次のキャンプは9月予定です。サンディエゴ近くの州立公園に行こうかなと思っています。
セコイア国立公園で見た、セコイアの切り株。人間が切り倒したものなのですが、ちょっとさびしいですよね。木の大きさがよくわかります。
この写真はヨセミテの有名ポイント、グレーシャーポイントから覗いた写真です。足元には宿泊したカリービレッジが見えます。マーセド川の蛇行もよく見えました。

この写真はモロロック頂上付近でとった、シエラネバダ山脈の写真です。いつか登りたいなー。アメリカ本土での最高峰マウント・ホイットニーは見えないのですが、この峰々の後ろにあります。

次のキャンプは9月予定です。サンディエゴ近くの州立公園に行こうかなと思っています。
セコイア国立公園で見た、セコイアの切り株。人間が切り倒したものなのですが、ちょっとさびしいですよね。木の大きさがよくわかります。

2012年08月13日
セコイア国立公園 その3
アメリカキャンプ場でお約束のファイヤーピット、セコイアにもありました。夕方からまったりした時間を過ごすのがやめられませんね。

カリフォルニアのキャンプ場で気づいたのは、フライが真ん中くらいまでしかないテントがほとんどだということ。夏場には雨がほとんど降らないカリフォルニアならではなのかもしれません。コンパクトだし、値段も安いし、言うことないですよね。
セコイアでのキャンプ風景をパチリ。


カリフォルニアのキャンプ場で気づいたのは、フライが真ん中くらいまでしかないテントがほとんどだということ。夏場には雨がほとんど降らないカリフォルニアならではなのかもしれません。コンパクトだし、値段も安いし、言うことないですよね。
セコイアでのキャンプ風景をパチリ。


2012年08月11日
セコイア国立公園 その2
セコイア国立公園は、世界で一番大きい木で有名です。最近では確か、猿の惑星創世記(でしたっけ?)の舞台にセコイアの森が使われましたね。下の写真は、世界で一番大きい木、シャーマンツリーです。

大きいというのは高さではなくて、幹を含めた体積が一番大きいということのようです。大きさがうまく表現できないのですが、根元にいる人間と比較するとちょっとわかってもらえるでしょうか。
倒れた木をくりぬいて、トンネルのようにしたトンネルログです。

それから、あと一つの見どころ、花崗岩がせりだしたモロ・ロックです。15分程度の登りで、360度のパノラマが楽しめます。3歳の娘が頑張って登ってくれました。下りはおんぶだったのですが、それがちょっと怖かった

大きいというのは高さではなくて、幹を含めた体積が一番大きいということのようです。大きさがうまく表現できないのですが、根元にいる人間と比較するとちょっとわかってもらえるでしょうか。
倒れた木をくりぬいて、トンネルのようにしたトンネルログです。

それから、あと一つの見どころ、花崗岩がせりだしたモロ・ロックです。15分程度の登りで、360度のパノラマが楽しめます。3歳の娘が頑張って登ってくれました。下りはおんぶだったのですが、それがちょっと怖かった


2012年08月06日
セコイア国立公園
久しぶりに国立公園キャンプのUpです。ヨセミテはキャンプではなかったのですが、セコイアではキャンプ場の予約ができ、テント2泊してきました。Lodge Poleキャンプ場というところです。キャンプ場自体はこんな感じ。

やはりアメリカのキャンプ場スタンダードの、ファイヤーリングとベンチが付属しています。ひとつのサイトもゆったりしていますね。
ヨセミテ同様、ベアボックスがあり、こんな注意書きがありました。驚いたのは車に着けるチャイルドシートも外して車の外に出すこと、とあったこと。チャイルドシートが車の外にあるなーと思ったのはこんな理由からでした。てっきり陰干しでもしているのかと思いました。

やはりアメリカのキャンプ場スタンダードの、ファイヤーリングとベンチが付属しています。ひとつのサイトもゆったりしていますね。
ヨセミテ同様、ベアボックスがあり、こんな注意書きがありました。驚いたのは車に着けるチャイルドシートも外して車の外に出すこと、とあったこと。チャイルドシートが車の外にあるなーと思ったのはこんな理由からでした。てっきり陰干しでもしているのかと思いました。

2012年07月16日
ヨセミテ国立公園 その4
ヨセミテロッジを散歩していると、乗馬の割引きがあるとのこと。通常一人64ドルだったのですが、一人分を購入するとあと一人がただになるキャンペーン中。アメリカでは、Buy One Get One Freeってよく店頭でみかけるのですが、まさかこんなサービス業でもあるなんて。。。

こんな馬にのって、二時間の乗馬体験でした。長女が馬が好きだったので、よかったかな。

コースはこんな感じで、多少のUp and Downはあるものの、概してフラットでした。ヨセミテ訪問の際はお試しください。

こんな馬にのって、二時間の乗馬体験でした。長女が馬が好きだったので、よかったかな。

コースはこんな感じで、多少のUp and Downはあるものの、概してフラットでした。ヨセミテ訪問の際はお試しください。
2012年07月15日
ヨセミテ国立公園 その3
ヨセミテのさらなる見どころ。世界最大の花崗岩の一枚岩エルキャピタン。ロッククライマーが多いそうですが、私は一人だけ見つけられました。初登頂時は5日かかったそうです。

ヨセミテフォール近くの岩場では、こんな風景も。

ヨセミテバレーを流れるマーセド川では、アメリカ人達がボート下りをして遊んでいました。水は物凄く冷たいのですが、アメリカ人は平気(?)なのでしょうか。しかし、こんな風景をバックにゆっくりと遊べるなんてなんて贅沢。。。。

ヨセミテフォール近くの岩場では、こんな風景も。

ヨセミテバレーを流れるマーセド川では、アメリカ人達がボート下りをして遊んでいました。水は物凄く冷たいのですが、アメリカ人は平気(?)なのでしょうか。しかし、こんな風景をバックにゆっくりと遊べるなんてなんて贅沢。。。。

2012年07月13日
ヨセミテ国立公園 その2
ヨセミテ国立公園では、野生動物をよく見かけました。到着日には、道路わきの草原に鹿、狐(と思ったのですが、もしかしてコヨーテかも)を見ましたし、一夜明けてキャンプ場内にこんな感じで鹿もいました。

熊もよく出没するということで、食べ物、匂いのするもの(化粧品・歯磨き粉・薬・クーラーボックスなど)はすべてベア・ボックスという金属製の箱の中に入れないといけません。

御覧のように、クーラーボックスも入る大きさの箱がそれぞれのテントキャビンの前にあります。結構出し入れ面倒です。
結局、今回の旅行では熊は見れませんでしたが、ちょうど一週間後にお隣さんがヨセミテに行って来たそうで、彼らは熊を見たそうです。
下の写真はこれまたお約束のビューポイント、グレーシャーポイントからのハーフドームです。

熊もよく出没するということで、食べ物、匂いのするもの(化粧品・歯磨き粉・薬・クーラーボックスなど)はすべてベア・ボックスという金属製の箱の中に入れないといけません。

御覧のように、クーラーボックスも入る大きさの箱がそれぞれのテントキャビンの前にあります。結構出し入れ面倒です。

下の写真はこれまたお約束のビューポイント、グレーシャーポイントからのハーフドームです。

2012年07月08日
ヨセミテ国立公園
6月28日(木)に出発したのですが、当日朝3歳の娘が急に変な咳を始め、急きょ医者に行くことになりました。山に入ってからだとなかなか治療も受けられないですし。。。心配したのですが、医者は『大丈夫でしょう』とのことだったので、思い切って旅行を始めることに。でも出発の時間は予定の9時から12時半に大きく遅れてしまいました。
途中2回の休憩を入れて、ヨセミテバレーを見下ろすトンネルビューに到着したのは8時20分ごろ。ちょうどハーフドームに夕陽が当たっている時でした。

ヨセミテ国立公園に入ってから1時間半は走ったのですが、鹿・狐が出迎えてくれて、家族もハイテション。
ヨセミテにもキャンプ場はあるのですが、人気で予約がとれず結局テントキャビンにすることになりました。写真の通りですが、恰好はまるで野戦病院のよう。バス・トイレは共同で、外の音もよく聞こえます。

写真は昼間なのですが、夜は周囲が本当に暗く、チェックインが遅くなったのと、車は駐車場にとめないといけないのとでなかなか荷物の移動が大変でした。

途中2回の休憩を入れて、ヨセミテバレーを見下ろすトンネルビューに到着したのは8時20分ごろ。ちょうどハーフドームに夕陽が当たっている時でした。

ヨセミテ国立公園に入ってから1時間半は走ったのですが、鹿・狐が出迎えてくれて、家族もハイテション。
ヨセミテにもキャンプ場はあるのですが、人気で予約がとれず結局テントキャビンにすることになりました。写真の通りですが、恰好はまるで野戦病院のよう。バス・トイレは共同で、外の音もよく聞こえます。

写真は昼間なのですが、夜は周囲が本当に暗く、チェックインが遅くなったのと、車は駐車場にとめないといけないのとでなかなか荷物の移動が大変でした。
2012年07月05日
ヨセミテ・セコイア国立公園
いやー行って来ました、ヨセミテ国立公園とセコイア国立公園!
5泊6日の旅。車での走行距離1,040マイル=1674KM。走りました~。東京からの距離にすると、山口往復という感じですね。帰りは独立記念日の渋滞につかまり、時間もかかってしまいました。
まずは、お約束のヨセミテ国立公園の名所、トンネルビューからの写真です。

アメリカでのキャンプの様子や、見どころなど徐々にアップしていきたいと思います。
今回のキャンプで刺激された物欲: 斧/ダッチオーブン/トレッキングシューズ

5泊6日の旅。車での走行距離1,040マイル=1674KM。走りました~。東京からの距離にすると、山口往復という感じですね。帰りは独立記念日の渋滞につかまり、時間もかかってしまいました。
まずは、お約束のヨセミテ国立公園の名所、トンネルビューからの写真です。

アメリカでのキャンプの様子や、見どころなど徐々にアップしていきたいと思います。
今回のキャンプで刺激された物欲: 斧/ダッチオーブン/トレッキングシューズ

2012年05月14日
ジョシュアツリー国立公園 その4
翌日園内を車で回りました。名物のSkull Rock。骸骨岩でしょうか。そう言われれば、そう見えるかな 

標高5500Feet(約1700m)のRyan Mountainにハイキング。往復3時間くらいかかったでしょうか。山頂からは、荒野と奇岩群。キャンプ場がよく見えます。

Sony製カメラのパノラマショット。うまくUpできるかな。

今回は1泊2日でしたが、2泊位はしてもいいかも。Rock Climbingをしている人が多くて、やってみたいなーと思いました。次は州立公園のAnza Borregoに行ってみたいなぁー。

標高5500Feet(約1700m)のRyan Mountainにハイキング。往復3時間くらいかかったでしょうか。山頂からは、荒野と奇岩群。キャンプ場がよく見えます。
Sony製カメラのパノラマショット。うまくUpできるかな。

今回は1泊2日でしたが、2泊位はしてもいいかも。Rock Climbingをしている人が多くて、やってみたいなーと思いました。次は州立公園のAnza Borregoに行ってみたいなぁー。