2013年09月16日
グランドサークル観光旅行 グランドキャニオン
さて、Pageの町でアンテロープキャニオンを見た後は、一路グランドキャニオンに向かいます。途中道路が陥没して回り道を余儀なくされ、通常より時間がかかってしまいました。Pageを出たのが昼食後の1時で、グランドキャニオンの東端デザートビューに到着したのは4時過ぎでした。約3時間のドライブです。
デザートビューからの眺めは今まで訪問したペイジやモニュメントバレー方向の砂漠の眺めです。

ウウォッチタワーも登ってきました。

グランドキャニオンは2004年の5月に訪問しているので、二度目の訪問です。前回できなかったので、今回は是非谷底まで降りるトレイルの一部でも歩こうと思っていました。
選んだのはサウスカイバブトレイルで、Ceder Ridgeまで降りて、登ってくるというルート。ガイドブックだと2.5時間から4時間となっていますが、正味2.5時間でした。この時期日中は本当に暑くなるので、早朝からの行動と、水はお忘れなきよう。
グランドサークルに着くと某社の一眼レフが壊れてしまったので、以下携帯のカメラで撮影した写真です。
トレイルの初めは急な下り坂のスイッチバックが続きます。

途中にあるウ―アーポイント。ここまで来ると、リムの上から見るのとは違う景色が楽しめます。

そしてトイレもある、Ceder Ridge到着。

景色はこんな感じ。

今回は、トレイルの経験ができたので、良かったのですが、やはり次はコロラド川まで降りてみたいですね。いつのことになるか。。。。
デザートビューからの眺めは今まで訪問したペイジやモニュメントバレー方向の砂漠の眺めです。
ウウォッチタワーも登ってきました。
グランドキャニオンは2004年の5月に訪問しているので、二度目の訪問です。前回できなかったので、今回は是非谷底まで降りるトレイルの一部でも歩こうと思っていました。
選んだのはサウスカイバブトレイルで、Ceder Ridgeまで降りて、登ってくるというルート。ガイドブックだと2.5時間から4時間となっていますが、正味2.5時間でした。この時期日中は本当に暑くなるので、早朝からの行動と、水はお忘れなきよう。
グランドサークルに着くと某社の一眼レフが壊れてしまったので、以下携帯のカメラで撮影した写真です。
トレイルの初めは急な下り坂のスイッチバックが続きます。

途中にあるウ―アーポイント。ここまで来ると、リムの上から見るのとは違う景色が楽しめます。

そしてトイレもある、Ceder Ridge到着。

景色はこんな感じ。

今回は、トレイルの経験ができたので、良かったのですが、やはり次はコロラド川まで降りてみたいですね。いつのことになるか。。。。
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09:12
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2013年09月09日
グランドサークル観光旅行 アンテロープキャニオン
随分とアップができませんでした。
気を取り直して。。。
ホースシューベント訪問の翌日、個人的に楽しみにしていたアンテロープキャニオンへ行ってきました。ここもナバホ族の管理地になっていて、景観を見るためにはナバホ族主催のツアーに参加するしかありません。
アンテロープキャニオンは、光が真上から指す昼前後のツアーがよいとされています。前日に予約したところ、10時半のツアーしかあいていないと言われました。しかも、たまたまキャンセルがでたとかで(本当か??)運がよかったとのこと。
ツアーはトラックの荷台を改造した乗り物で移動するのが主流のようです。私が参加したツアーは普通のSUVでの移動でしたが。とにかく混んでて、キャニオンの入口はこんな感じで車がごったがえしていました。

前方に見える裂け目から入っていくと、すぐにこのような光景が広がります。

写真で見るように内部は結構せまくて、これだけ人が多いと人がいない写真をとるのも一苦労です。というかほぼ不可能に近いです。ただ、水と時間が作ったこの景観は文句なしに美しいと思います。

人がいなくて、ベストな時間で写真を撮れれば、、、とも思いましたがなかなかかないそうにはないです。

アンテロープキャニオン訪問後はグランドキャニオンに移動です。

ホースシューベント訪問の翌日、個人的に楽しみにしていたアンテロープキャニオンへ行ってきました。ここもナバホ族の管理地になっていて、景観を見るためにはナバホ族主催のツアーに参加するしかありません。
アンテロープキャニオンは、光が真上から指す昼前後のツアーがよいとされています。前日に予約したところ、10時半のツアーしかあいていないと言われました。しかも、たまたまキャンセルがでたとかで(本当か??)運がよかったとのこと。
ツアーはトラックの荷台を改造した乗り物で移動するのが主流のようです。私が参加したツアーは普通のSUVでの移動でしたが。とにかく混んでて、キャニオンの入口はこんな感じで車がごったがえしていました。
前方に見える裂け目から入っていくと、すぐにこのような光景が広がります。
写真で見るように内部は結構せまくて、これだけ人が多いと人がいない写真をとるのも一苦労です。というかほぼ不可能に近いです。ただ、水と時間が作ったこの景観は文句なしに美しいと思います。
人がいなくて、ベストな時間で写真を撮れれば、、、とも思いましたがなかなかかないそうにはないです。
アンテロープキャニオン訪問後はグランドキャニオンに移動です。
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13:21
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2013年08月12日
グランドサークル観光旅行 モニュメントバレー/ペイジ
旅行4日目は壮麗な朝日を見て始まります。これもモニュメントバレーを見下ろすホテルに泊まったから。やっぱりこのホテルお勧めです。

この日は朝食後、自家用車で下まで降りて大きな岩(ビュート)を下から眺めてみます。自家用車も入れるのですが、ナバホ族が行っているツアーもあり、説明をしながら見どころを紹介してくれるようです。我が家は時間のこともあり、有名なジョンフォードポイントまで行って帰ってきました。
まずは下からみた宿泊したホテル。なるべく景観を崩さないように外壁は周囲の色に溶け込むようになっています。左手の箱がたくさんあるように見えるのが客室で、右手はレストラン・案内所です。

一応ツアーに参加しない人のために案内板もでています。スリーシスターズという岩だそうです。

下に降りると未舗装道路を走ることになります。砂が多く、タイヤがとられることがあるので要注意。もっと大変かなと思いましたが、まあスポーツタイプの車でなければ大丈夫かと思います。車窓から。

今朝の目当てはかつての巨匠ジョンフォード監督が、映画をとるときに何度も使ったというジョンフォードポイント。距離はないのですが、ゆっくり走らないといけないため予想以上に時間がかかりました。写真の右手白いシャツが私。かつて私がたっていたところに馬上のインディアンをおいて、映画のシーンをとったようです。

この日はこのあと次の目的地ペイジに向かいます。距離にして135マイルで、一時間半程度で到着。ペイジは、人造湖のレイクパウウェル、アンテロープキャニオン、ホースシューベントで有名です。湖には行くつもりがなかったのですが、行ってみてその規模にびっくり。満水になるまで17年かかったのもうなずけます。

ホテルにチェックインする前に、ホースシューベントを見学に行きます。行きは駐車場から10分、帰りは15分。砂地を歩いていていると岩が多くなり、その岩場の下が断崖絶壁。眼下にコロラド川が蛇行しているのが見えます。悠久の時を感じる眺めでした。

翌日のアンテロープキャニオンのツアー予約をして、ホテルでゆっくりとして4日目は終了です。
この日は朝食後、自家用車で下まで降りて大きな岩(ビュート)を下から眺めてみます。自家用車も入れるのですが、ナバホ族が行っているツアーもあり、説明をしながら見どころを紹介してくれるようです。我が家は時間のこともあり、有名なジョンフォードポイントまで行って帰ってきました。
まずは下からみた宿泊したホテル。なるべく景観を崩さないように外壁は周囲の色に溶け込むようになっています。左手の箱がたくさんあるように見えるのが客室で、右手はレストラン・案内所です。
一応ツアーに参加しない人のために案内板もでています。スリーシスターズという岩だそうです。
下に降りると未舗装道路を走ることになります。砂が多く、タイヤがとられることがあるので要注意。もっと大変かなと思いましたが、まあスポーツタイプの車でなければ大丈夫かと思います。車窓から。
今朝の目当てはかつての巨匠ジョンフォード監督が、映画をとるときに何度も使ったというジョンフォードポイント。距離はないのですが、ゆっくり走らないといけないため予想以上に時間がかかりました。写真の右手白いシャツが私。かつて私がたっていたところに馬上のインディアンをおいて、映画のシーンをとったようです。
この日はこのあと次の目的地ペイジに向かいます。距離にして135マイルで、一時間半程度で到着。ペイジは、人造湖のレイクパウウェル、アンテロープキャニオン、ホースシューベントで有名です。湖には行くつもりがなかったのですが、行ってみてその規模にびっくり。満水になるまで17年かかったのもうなずけます。
ホテルにチェックインする前に、ホースシューベントを見学に行きます。行きは駐車場から10分、帰りは15分。砂地を歩いていていると岩が多くなり、その岩場の下が断崖絶壁。眼下にコロラド川が蛇行しているのが見えます。悠久の時を感じる眺めでした。
翌日のアンテロープキャニオンのツアー予約をして、ホテルでゆっくりとして4日目は終了です。
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13:19
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2013年08月05日
グランドサークル観光旅行 モニュメントバレー
3日目は10時にホテルに戻り、家族と合流。10時45分にはホテルを出て、次の目的地モニュメントバレーへと向かいます。距離にして約150マイル(240Km)です。今までの道と違って、一部対面通行の道もあり、スピードは落ちますが、途中お昼休憩と写真ストップなどを含めても3時には到着しました。
アーチーズから向かうと北からモニュメントバレーに入るのですが、途中映画でも有名なポイントを通過。フォレストガンプが走るのをやめたところだとか。(映画見てないので実感なし。。)

このポイントのちょっと手前にも有名なポイント『メキシカンハット』が。
展望台とかあるのかと思ったら、赤土の道路があるだけでした。

モニュメントバレーはナバホ族の居留地になっています。映画撮影に良く使われているところへの入場は有料になっていて、大人一人5ドルだったと思います。居留地内はアルコール販売が禁止されているとのことで、レストランなどで売っているビールはすべてノンアルコール。事前にビール買っておいて良かった。
今日の宿は、バレーを見下ろすところに建てられたナバホ族の運営するThe View Hotel。一泊250ドル程度しますが、窓から壮大な景色を見られるので、お勧めのホテルです。
ホテルの客室はこんな感じにバレーを見下ろす感じです。

客室内はこんな感じで、インディアンのアートなどがモチーフとして使われています。

で、客室から見える風景がこれ。子供のころにみた、西部劇のイメージそのまま。部屋のバルコニーからこの景色が見られるのです!
ホテルは観光案内所、レストランと併設されている作りなのですが、この日の夕方はゆっくりと過ごします。夕食をたべ、部屋で外を見ながらビールを飲んでいると、日が傾いてきます。夕焼けのビューとが素晴らしい。

日が落ちると、空が群青色に染まります。素晴らしいショーでした。

明日は朝バレードライブを運転して、次の目的地ペイジの町に向かいます。
アーチーズから向かうと北からモニュメントバレーに入るのですが、途中映画でも有名なポイントを通過。フォレストガンプが走るのをやめたところだとか。(映画見てないので実感なし。。)
このポイントのちょっと手前にも有名なポイント『メキシカンハット』が。
展望台とかあるのかと思ったら、赤土の道路があるだけでした。
モニュメントバレーはナバホ族の居留地になっています。映画撮影に良く使われているところへの入場は有料になっていて、大人一人5ドルだったと思います。居留地内はアルコール販売が禁止されているとのことで、レストランなどで売っているビールはすべてノンアルコール。事前にビール買っておいて良かった。

今日の宿は、バレーを見下ろすところに建てられたナバホ族の運営するThe View Hotel。一泊250ドル程度しますが、窓から壮大な景色を見られるので、お勧めのホテルです。
ホテルの客室はこんな感じにバレーを見下ろす感じです。
客室内はこんな感じで、インディアンのアートなどがモチーフとして使われています。
で、客室から見える風景がこれ。子供のころにみた、西部劇のイメージそのまま。部屋のバルコニーからこの景色が見られるのです!
ホテルは観光案内所、レストランと併設されている作りなのですが、この日の夕方はゆっくりと過ごします。夕食をたべ、部屋で外を見ながらビールを飲んでいると、日が傾いてきます。夕焼けのビューとが素晴らしい。
日が落ちると、空が群青色に染まります。素晴らしいショーでした。
明日は朝バレードライブを運転して、次の目的地ペイジの町に向かいます。
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00:18
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2013年07月26日
グランドサークル観光旅行 アーチーズ国立公園
三日目は暗いうちからおきて、6時にホテルを出発です。昨日の猛暑が嘘のように、涼しくて気持ちいい朝です。国立公園では入場料を払う(公園によって料金は違いますが、大体車一台$20です)のですが、朝の7時前は無料で通れます。アバウトなところがいかにもアメリカっぽい?!
目指すのは、ユタ州のシンボルにもなっている、デリケートアーチ。片道40分のハイキングということで、家族はホテルでお留守番です。お目当てのアーチはこちら。

駐車場から歩き始めると、しばらくは整備された道なのですが、そのうちに大きな岩盤を登り始めます。この岩盤を登りきった先にアーチがあるのですが、下からみるとこんな感じ。

帰り道、上からとるとこんな感じでした。朝は日陰になっているので、歩きやすいですが、一旦日が昇ると急激に温度が上がり始めます。

ゆっくり登って行きは35分くらいかかりました。登ったさきにあったアーチが見えたときは本当に感動です。すり鉢状になっている岩盤にアーチがそそりたっています。アーチの周りで45分くらいゆっくりとしてしまいました。記念にアーチと一緒に撮影。

帰りは30分くらいで駐車場に到着。運動靴でも十分だと思いますが、夏場は水を大目に持っていくことを忘れないで下さい。
駐車場のそばにインディアンの昔のペインティングも残されています。

家族には10時ごろに戻ると言っていたので、他のアーチも見てきました。青空に赤茶色のアーチが映えますね。これはトンネルアーチ。

お次はパインツリーアーチ。

いずれのアーチもトレイルが整備されていて、非常に歩きやすいです。ゆっくり時間をかけて歩き回れたらなぁと思いますが、なかなかそうもいかない。
ホテルに10時には戻り、次の目的地モニュメントバレーへと向かいます。
目指すのは、ユタ州のシンボルにもなっている、デリケートアーチ。片道40分のハイキングということで、家族はホテルでお留守番です。お目当てのアーチはこちら。
駐車場から歩き始めると、しばらくは整備された道なのですが、そのうちに大きな岩盤を登り始めます。この岩盤を登りきった先にアーチがあるのですが、下からみるとこんな感じ。
帰り道、上からとるとこんな感じでした。朝は日陰になっているので、歩きやすいですが、一旦日が昇ると急激に温度が上がり始めます。

ゆっくり登って行きは35分くらいかかりました。登ったさきにあったアーチが見えたときは本当に感動です。すり鉢状になっている岩盤にアーチがそそりたっています。アーチの周りで45分くらいゆっくりとしてしまいました。記念にアーチと一緒に撮影。
帰りは30分くらいで駐車場に到着。運動靴でも十分だと思いますが、夏場は水を大目に持っていくことを忘れないで下さい。
駐車場のそばにインディアンの昔のペインティングも残されています。
家族には10時ごろに戻ると言っていたので、他のアーチも見てきました。青空に赤茶色のアーチが映えますね。これはトンネルアーチ。
お次はパインツリーアーチ。
いずれのアーチもトレイルが整備されていて、非常に歩きやすいです。ゆっくり時間をかけて歩き回れたらなぁと思いますが、なかなかそうもいかない。
ホテルに10時には戻り、次の目的地モニュメントバレーへと向かいます。
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14:19
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2013年07月22日
グランドサークル観光旅行 アーチーズ国立公園
7時過ぎにラスベガスを出発して、一路アーチーズ国立公園に向かった2日目。走行距離は約460マイル(740Km)約7時間半の運転でしたが、子供達も心配したほど騒がずなんとか走りきることができました。
アーチーズ国立公園では、名前の通りさまざまなアーチがあるので有名です。2000ほどのアーチがあるそうです。他にも奇岩がたくさん。
公園入り口から最初にある見どころは、パークアベニューというスポット。ニューヨークの摩天楼に例えられているようです。ここは車を降りてすぐに展望台があるので、子供連れでも大丈夫。景色は圧巻でした。

次はバランスロックという奇岩。うーん押したら落っこちてきそうですね。ここも見るだけであれば車から降りてすぐ。もちろんハイキングもできるようにトレイルも整備されています。

次はいよいよアーチの登場、ダブルアーチです。写真の通りアーチが二股に分かれていて、力強いアーチです。ここは駐車場から10分程度あるいてアーチの真下まで行きました。4歳の娘は行きはぐずったものの、帰りは機嫌よく歩いてくれました。多少岩を登ったりできるので、面白かったようです。

この日はここで観光終了。宿に向かいました。さすがに7時間半運転しているとそれだけで疲れました。
翌日はアーチの中でも一番有名で、ユタ州のシンボルにもなっているデリケートアーチに行きます。駐車場から片道40分かかるということで、私だけで日の出に合わせて早朝に行ってくることにしました。
アーチーズ国立公園では、名前の通りさまざまなアーチがあるので有名です。2000ほどのアーチがあるそうです。他にも奇岩がたくさん。
公園入り口から最初にある見どころは、パークアベニューというスポット。ニューヨークの摩天楼に例えられているようです。ここは車を降りてすぐに展望台があるので、子供連れでも大丈夫。景色は圧巻でした。
次はバランスロックという奇岩。うーん押したら落っこちてきそうですね。ここも見るだけであれば車から降りてすぐ。もちろんハイキングもできるようにトレイルも整備されています。
次はいよいよアーチの登場、ダブルアーチです。写真の通りアーチが二股に分かれていて、力強いアーチです。ここは駐車場から10分程度あるいてアーチの真下まで行きました。4歳の娘は行きはぐずったものの、帰りは機嫌よく歩いてくれました。多少岩を登ったりできるので、面白かったようです。
この日はここで観光終了。宿に向かいました。さすがに7時間半運転しているとそれだけで疲れました。
翌日はアーチの中でも一番有名で、ユタ州のシンボルにもなっているデリケートアーチに行きます。駐車場から片道40分かかるということで、私だけで日の出に合わせて早朝に行ってくることにしました。
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12:46
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2013年07月14日
グランドサークル観光旅行
行ってきました8泊9日のグランドサークル旅行。サンディエゴの自宅から、ラスベガス→アーチーズ国立公園→モニュメントバレー→アンテロープキャニオン→グランドキャニオン国立公園→セドナ→サンディエゴという旅程です。
車の走行距離は2000マイル(約3200Km)でした。
初日はサンディエゴの自宅から、ラスベガスへの移動です。朝7時に出発して、到着は11時半。距離は約500Kmですので、なかなかのペースですね。
今回宿泊したのはパリスホテル。反対側にあるベラッジオから撮った写真です。

ラスベガスの印象はとにかく暑い! 日中は華氏110度(摂氏43度)を超えていて、熱風が吹いている感じです。オーブンの中にいる感じ??湿度も20%くらいしかなくてとにかく過酷な気候でした。
今回ラスベガスに宿泊したのは、シルクドソレイユのショーKAを見ることも目的でした。

舞台装置が大掛かりで、垂直になった舞台での演技は迫力満点でした。あっという間の一時間半だったのですが、後日私たちの次の回のショーでパフォーマーの方が死亡する事故が起きていたと知ってびっくり。ご冥福をお祈りします。
2日めは7時過ぎにラスベガスを出発して、一路アーチーズ国立公園に向かいます。到着は3時すぎでしたので、7時間半の運転でした。
走行距離は約460マイル(740Km)。アーチーズ国立公園の様子は次回ご報告します。
車の走行距離は2000マイル(約3200Km)でした。
初日はサンディエゴの自宅から、ラスベガスへの移動です。朝7時に出発して、到着は11時半。距離は約500Kmですので、なかなかのペースですね。
今回宿泊したのはパリスホテル。反対側にあるベラッジオから撮った写真です。
ラスベガスの印象はとにかく暑い! 日中は華氏110度(摂氏43度)を超えていて、熱風が吹いている感じです。オーブンの中にいる感じ??湿度も20%くらいしかなくてとにかく過酷な気候でした。
今回ラスベガスに宿泊したのは、シルクドソレイユのショーKAを見ることも目的でした。
舞台装置が大掛かりで、垂直になった舞台での演技は迫力満点でした。あっという間の一時間半だったのですが、後日私たちの次の回のショーでパフォーマーの方が死亡する事故が起きていたと知ってびっくり。ご冥福をお祈りします。
2日めは7時過ぎにラスベガスを出発して、一路アーチーズ国立公園に向かいます。到着は3時すぎでしたので、7時間半の運転でした。
走行距離は約460マイル(740Km)。アーチーズ国立公園の様子は次回ご報告します。
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09:54
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2013年06月26日
サンディエゴでセイリング
実に久しぶりにヨットでセイリングをしてきました。
カリフォルニアの小学校は予算カットでかなり厳しいらしく、学校ごとに資金集めをしています。その一環で寄付されたものをオークションのように競り落とす企画があり、サンディエゴ湾をヨットでセイリングする権利を競り落としたのがきっかけ。$200だったのですが、このお金は学校の資金になります。
ちなみにこの商品(体験?)を寄付したのは不動産屋さんの社長さんでした。
今日乗るのはこのヨット。27Feetと言ってた記憶があるのですが、結構大きかったです。

普段は陸側からしか見ないサンディエゴのダウンタンを海側から。なかなかの景観です。
出港してすぐに運転かわってくれ、と言われ、ちょっと運転してみました。日本ではこうはいかないですよね、きっと。

中はこんな感じです。船首と船尾の方にベッドのように寝れるスペースもあります。

風をきってすすむヨットは気持いい!風と波の音が心地よいです。

普段は陸側からなんですが、海側から見るダウンタウンもGood!!

1時前に出港して、帰港したのが4時半すぎ。サンドウィッチ、スナック、ワイン、など出してくれて、なかなか良い経験でした。次の機会があれば、外海にもでてみたいですね。
さあ、今週末からグランドサークルの旅行です。またご報告します!!

ちなみにこの商品(体験?)を寄付したのは不動産屋さんの社長さんでした。
今日乗るのはこのヨット。27Feetと言ってた記憶があるのですが、結構大きかったです。

普段は陸側からしか見ないサンディエゴのダウンタンを海側から。なかなかの景観です。
出港してすぐに運転かわってくれ、と言われ、ちょっと運転してみました。日本ではこうはいかないですよね、きっと。
中はこんな感じです。船首と船尾の方にベッドのように寝れるスペースもあります。
風をきってすすむヨットは気持いい!風と波の音が心地よいです。
普段は陸側からなんですが、海側から見るダウンタウンもGood!!
1時前に出港して、帰港したのが4時半すぎ。サンドウィッチ、スナック、ワイン、など出してくれて、なかなか良い経験でした。次の機会があれば、外海にもでてみたいですね。
さあ、今週末からグランドサークルの旅行です。またご報告します!!
2013年06月23日
ドスピコスキャンプ場 その3
キャンプ場のイベントですが、2時からのCraft。小石に思い思いのペイントをしようという企画です。思わず、こんなの塗っちゃいました。

4時からのEarth Ball。日本式に言うと、大玉転がし??

そして真打ち? 夕方になっての映画上映会。アメリカは屋外で映画を良く上映しますね。この日もDisneyのアニメを上映。写真はまだ薄暗いですが、映画が終わるころは真っ暗です。

家族もここのキャンプ場は気に行ったようなので、また秋にこようかな。7月の頭は、アーチーズ国立公園、モニュメントバレー、アンテロープキャニオン、グランドキャニオン国立公園、セドナとGrand Circleを回ってきます。キャンプ行ではないのですが、このブログでも載せたいと思います!乞うご期待。
4時からのEarth Ball。日本式に言うと、大玉転がし??
そして真打ち? 夕方になっての映画上映会。アメリカは屋外で映画を良く上映しますね。この日もDisneyのアニメを上映。写真はまだ薄暗いですが、映画が終わるころは真っ暗です。
家族もここのキャンプ場は気に行ったようなので、また秋にこようかな。7月の頭は、アーチーズ国立公園、モニュメントバレー、アンテロープキャニオン、グランドキャニオン国立公園、セドナとGrand Circleを回ってきます。キャンプ行ではないのですが、このブログでも載せたいと思います!乞うご期待。
2013年06月09日
ドスピコスキャンプ場 その2
自宅から30分のドスピコスキャンプ場。やっぱりアメリカキャンプ場のお約束のファイヤーリングと机もついていました。スペースが広いのでこんなの置いてあっても全く問題ないですね。むしろ便利です。


このキャンプ場、気に行った理由がイベントが多いこと。考えてみると日本のキャンプ場では当たり前なのかもしれませんが、アメリカの国立公園のキャンプ場では何もイベントがなく、イベントがあることが新鮮でした。
この日のイベントカレンダー。

次回にイベントをいくつか紹介します!
このキャンプ場、気に行った理由がイベントが多いこと。考えてみると日本のキャンプ場では当たり前なのかもしれませんが、アメリカの国立公園のキャンプ場では何もイベントがなく、イベントがあることが新鮮でした。
この日のイベントカレンダー。
次回にイベントをいくつか紹介します!
2013年05月27日
ドスピコスキャンプ場
アメリカでは5月27日(月)は休日。日中も随分と暖かくなってきたので、3連休の前半にドスピコスという名前のキャンプ場に行ってきました。サンディエゴ郡のキャンプ場で、キャンプ代29ドル、予約代5ドルの合計34ドル。予約はWebで簡単にできました。
このキャンプ場、我が家から車で20分強という抜群の立地。忘れ物があったら家まで帰れちゃう。
キャンプ場入口はこんな感じ。

事務所にも誰も人がいなくて、予約したサイトまで直行しました。

今回のテント設置はちょっと失敗。もっと広いんだから、わざわざお隣さんの方に入口を向けなくても。。。まあ一泊だからいいや、っと割り切っちゃいましたけど。
このキャンプ場、我が家から車で20分強という抜群の立地。忘れ物があったら家まで帰れちゃう。

キャンプ場入口はこんな感じ。
事務所にも誰も人がいなくて、予約したサイトまで直行しました。
今回のテント設置はちょっと失敗。もっと広いんだから、わざわざお隣さんの方に入口を向けなくても。。。まあ一泊だからいいや、っと割り切っちゃいましたけど。
2013年01月06日
ユニフレーム ダッチオーブン用底網
年末は10カ月ぶりに日本に一時帰国をしてきました。東京は寒かったです。 
日本で買いたかったのが、ダッチオーブン用の底網。アメリカで探しても売ってないんです。(私の探し方が悪かったのかもしれません。)サンディエゴには、100円ショップ○イソ―のお店があるのですが、そこで見つけた料理用の網を加工して使っていました。
で、今回購入したのは、ユニフレームのダッチオーブン用底網。

網のつくりがしっかりしていて、好印象です。アメリカに到着した日の夜に早速燻製を作ってみました。使用したのは、コンボクッカー、桜のチップ、緑茶と鮭の切り身二つです。燻す前に、塩水を鮭の切り身に塗って2時間ほど乾燥させて、下の写真のようにコンボクッカーにセッティング。

30分燻すと、こんな感じにできあがり。なかなか味もよく、お勧めです。今度はざらめなんかで、すこし甘くしてみようかな、と思っています。

日本で買いたかったのが、ダッチオーブン用の底網。アメリカで探しても売ってないんです。(私の探し方が悪かったのかもしれません。)サンディエゴには、100円ショップ○イソ―のお店があるのですが、そこで見つけた料理用の網を加工して使っていました。
で、今回購入したのは、ユニフレームのダッチオーブン用底網。

網のつくりがしっかりしていて、好印象です。アメリカに到着した日の夜に早速燻製を作ってみました。使用したのは、コンボクッカー、桜のチップ、緑茶と鮭の切り身二つです。燻す前に、塩水を鮭の切り身に塗って2時間ほど乾燥させて、下の写真のようにコンボクッカーにセッティング。

30分燻すと、こんな感じにできあがり。なかなか味もよく、お勧めです。今度はざらめなんかで、すこし甘くしてみようかな、と思っています。

2012年12月21日
ザイオン国立公園
ブライスキャニオン国立公園から南に約一時間半下ったところにザイオン国立公園があります。この季節だと日没が速い(もう5時くらいには真っ暗になります)ので日没前には宿に着こうと急ぎました。

途中有名なチェッカーボードメサという岩の前で記念撮影。御覧のように、碁盤の目のような模様がついています。近くで見ると岩の表面が波打って模様ができているのがわかるのですが、写真だとちょっと難しいですね。

ザイオン国立公園は渓谷とせり出してくる岩で有名です。これは翌日にとった、エンジェルズ・ランディングという岩。この世の終わりがくると天使が舞い降りてくると言われているそうなのですが、この岩(真ん中の岩です)がその岩に違いない、ということでエンジェルズ・ランディングと名付けられたそうです。

11月半ばのこの時期はすでに紅葉は終わりでしたが、まだところどころ黄色い葉が残っていて、青い空・黄色い葉・赤い岩とのコントラストが非常にきれいでした。

園内唯一のホテル、ザイオンロッジも非常にきれいでした。自然の中に溶け込むようなデザイン、ホテル前に広がる芝生の広場、広場に遊びにくる動物たち、ザイオンにくることがあったら多少値は張りますがザイオンロッジに宿泊されることをおすすめします。

ザイオンは、梓川とアルプスの峰々を臨む上高地のような雰囲気で、私のお気に入りの場所となりました。来年はエンジェルズ・ランディングに登ってこようと考えています。

途中有名なチェッカーボードメサという岩の前で記念撮影。御覧のように、碁盤の目のような模様がついています。近くで見ると岩の表面が波打って模様ができているのがわかるのですが、写真だとちょっと難しいですね。

ザイオン国立公園は渓谷とせり出してくる岩で有名です。これは翌日にとった、エンジェルズ・ランディングという岩。この世の終わりがくると天使が舞い降りてくると言われているそうなのですが、この岩(真ん中の岩です)がその岩に違いない、ということでエンジェルズ・ランディングと名付けられたそうです。

11月半ばのこの時期はすでに紅葉は終わりでしたが、まだところどころ黄色い葉が残っていて、青い空・黄色い葉・赤い岩とのコントラストが非常にきれいでした。

園内唯一のホテル、ザイオンロッジも非常にきれいでした。自然の中に溶け込むようなデザイン、ホテル前に広がる芝生の広場、広場に遊びにくる動物たち、ザイオンにくることがあったら多少値は張りますがザイオンロッジに宿泊されることをおすすめします。

ザイオンは、梓川とアルプスの峰々を臨む上高地のような雰囲気で、私のお気に入りの場所となりました。来年はエンジェルズ・ランディングに登ってこようと考えています。
2012年12月10日
ブライスキャニオン国立公園
ラスベガスから北に約5時間。ブライスキャニオンはユタ州にあります。ひたすら15号線を北上するのですが、遠くには雪山が見えたりで、アメリカは本当に広いなあと実感します。ブライスキャニオンに向かう途中にこんなドライブスルーを発見。何もない広場に『ドライブスルー』という看板。シーズン時にはおそらく人がいて、軽食を出すのでしょうね。

途中昼食も食べて、昼過ぎにブライスキャニオンに到着。

正直、あまり期待はしていなかったのですが、上から見下ろした奇岩群にびっくり。この奇岩は英語でフードゥー(もともとは尖塔という意味の単語のようです)というのですが、オレンジのフードゥーと真っ青な空とがきれいなコントラストを作って、本当に見事。

通常は写真のように上からフードゥーを見下ろすのですが、下のほうに行くハイキングルートも整備されていて、1時間弱下って登り返してきました。上からの景色も良いですが、下からの眺めもまた格別です。私が下ったのは一番ポピュラーなナバホトレイル。谷のように見える底に人がいるのがわかるでしょうか。

下から見上げるとこんな感じです。

この日は次の目的地ザイオン国立公園のロッジに宿泊なので、3時にはブライスを出発。短い滞在時間でしたが、ブライスキャニオンを満喫しました。
途中昼食も食べて、昼過ぎにブライスキャニオンに到着。
正直、あまり期待はしていなかったのですが、上から見下ろした奇岩群にびっくり。この奇岩は英語でフードゥー(もともとは尖塔という意味の単語のようです)というのですが、オレンジのフードゥーと真っ青な空とがきれいなコントラストを作って、本当に見事。
通常は写真のように上からフードゥーを見下ろすのですが、下のほうに行くハイキングルートも整備されていて、1時間弱下って登り返してきました。上からの景色も良いですが、下からの眺めもまた格別です。私が下ったのは一番ポピュラーなナバホトレイル。谷のように見える底に人がいるのがわかるでしょうか。

下から見上げるとこんな感じです。
この日は次の目的地ザイオン国立公園のロッジに宿泊なので、3時にはブライスを出発。短い滞在時間でしたが、ブライスキャニオンを満喫しました。
2012年11月26日
ブライス・ザイオン国立公園
前回お知らせしたように、サンクスギビングホリデーに休日を一日つけて5連休として、ラスベガス・ブライスキャニオン国立公園・ザイオン国立公園を回ってきました。総走行距離1150マイル。約1800キロ。前回のヨセミテ・セコイアとあまり変わらない距離でした。
今回はラスべガスにも宿泊ということで、国立公園もキャンプではなくホテル泊まり。軟弱な国立公園めぐりでした。スイマセン。
ラスベガスに泊ってから国立公園に行ったこともあって、より一層自然の良さを体感できた(?)旅行でした。
あまり期待していなかったのですが、ブライスキャニオンの奇岩群は一見の価値ありです。見下ろしてもよいですし、ちょっと歩いて下から眺めるのも良いですね。

ザイオンは、自然の渓谷美に驚嘆。ラスベガスから片道3時間なので、家族はラスベガスに残して一人で日帰りトレッキングをしようと妄想中です。

今回はラスべガスにも宿泊ということで、国立公園もキャンプではなくホテル泊まり。軟弱な国立公園めぐりでした。スイマセン。
ラスベガスに泊ってから国立公園に行ったこともあって、より一層自然の良さを体感できた(?)旅行でした。
あまり期待していなかったのですが、ブライスキャニオンの奇岩群は一見の価値ありです。見下ろしてもよいですし、ちょっと歩いて下から眺めるのも良いですね。

ザイオンは、自然の渓谷美に驚嘆。ラスベガスから片道3時間なので、家族はラスベガスに残して一人で日帰りトレッキングをしようと妄想中です。

2012年11月19日
ジョシュアツリー国立公園再訪 その4
今回のキャンプ場のトイレですが、まあまあきれいでした。シャワーはないのですが、水洗トイレがあり清掃もきちんとされています。中を撮るのは憚られたので、トイレ棟をパチリ。

夜になってからは恒例の焚火タイム。焚火は見ていて落ち着きますよね。

今回は一泊だったので、翌日は公園内をドライブして帰りました。以前にもコメントしたように、大きな岩石がごろごろしているのが印象的な公園です。

前回と同じように、骸骨の形をしたスカルロックも出迎えてくれました。

次は、サンクスギビングの休みを利用して、プライスキャニオン国立公園とザイオン国立公園訪問予定です。さすがに寒くなってきているようで、キャンプではなくホテル泊まりなんですが、また様子をアップしたいと思います。紅葉が間に合うといいなあ。

夜になってからは恒例の焚火タイム。焚火は見ていて落ち着きますよね。

今回は一泊だったので、翌日は公園内をドライブして帰りました。以前にもコメントしたように、大きな岩石がごろごろしているのが印象的な公園です。
前回と同じように、骸骨の形をしたスカルロックも出迎えてくれました。

次は、サンクスギビングの休みを利用して、プライスキャニオン国立公園とザイオン国立公園訪問予定です。さすがに寒くなってきているようで、キャンプではなくホテル泊まりなんですが、また様子をアップしたいと思います。紅葉が間に合うといいなあ。
2012年11月13日
ジョシュアツリー国立公園再訪 その3
アメリカのキャンプ場の場合、RVカー用のキャンプサイトがあります。RVカー専用の場合もあるのですが、今回は私のようなミニバンでもRVカーでも使える供用サイトでした。なので、スペースは広大。とっても広くゆったりとつかえました。

午後2時くらいにはチェックインして、設営を早めにすませ、あとはビールでゆっくりと時間が流れます。幸せな瞬間。
夕食は早めに始めましたが、Lodgeのコンボクッカーを使いステーキを焼いてみました。Colemanのツーバーナーもようやくこつが掴めてきた感じです。

前々回に紹介した、夕暮れを見ながらの晩餐です。

午後2時くらいにはチェックインして、設営を早めにすませ、あとはビールでゆっくりと時間が流れます。幸せな瞬間。
夕食は早めに始めましたが、Lodgeのコンボクッカーを使いステーキを焼いてみました。Colemanのツーバーナーもようやくこつが掴めてきた感じです。

前々回に紹介した、夕暮れを見ながらの晩餐です。
2012年11月05日
ジョシュアツリー国立公園再訪 その2
ジョシュアツリー国立公園ですが、ロスから東に2時間前後の位置していて、サンディエゴからは2時間半位のドライブになります。片側4車線のこんな高速を走っていきます。

国立公園の手前のリゾートタウン、パームスプリングスに近づくとこんな風力発電の風車が見えてきます。ものすごい数で、アメリカはこうゆうところでも規模が違うなーと実感。

パームスプリングスからキャンプ場までは40分くらい。ジョシュアツリー国立公園内には、予約できるキャンプ場が二か所あります。ブラックロックキャンプ場とコットンウッドキャンプ場です。今回はブラックロックキャンプ場に宿泊。事務所はこんな感じになっていて、レンジャーの人が一人いました。簡単なお土産ものと自然についての展示がありますが、食料品などは置いていません。宿泊代は一泊15ドルでした。

国立公園の手前のリゾートタウン、パームスプリングスに近づくとこんな風力発電の風車が見えてきます。ものすごい数で、アメリカはこうゆうところでも規模が違うなーと実感。
パームスプリングスからキャンプ場までは40分くらい。ジョシュアツリー国立公園内には、予約できるキャンプ場が二か所あります。ブラックロックキャンプ場とコットンウッドキャンプ場です。今回はブラックロックキャンプ場に宿泊。事務所はこんな感じになっていて、レンジャーの人が一人いました。簡単なお土産ものと自然についての展示がありますが、食料品などは置いていません。宿泊代は一泊15ドルでした。

2012年10月30日
ジョシュアツリー国立公園再訪 その1
今年の2月に訪問したジョシュアツリー国立公園に再度宿泊してきました。11月は暑さもひと段落したベストシーズンで、家族を連れての訪問です。まずは夕暮れと満月の風景です。

右手の木のように映っているのがJoshua Tree。ロックバンドU2がアルバムの名前にしたことでも有名です。Treeと言いつつ蘭の一種だとか。
ベストシーズンとは言え砂漠気候なので、日中は30度、朝の最低気温は10度まで冷え込みます。ものすごく乾燥しているので、日蔭は快適なのですが、直射日光は肌を焦がすような感じです。
今回は予約ができるキャンプ場 Black Rock Campground に宿泊してきました。
これから何度かにわけてレポートしたいと思います。
これは、ジョシュアツリー入口の標識。

右手の木のように映っているのがJoshua Tree。ロックバンドU2がアルバムの名前にしたことでも有名です。Treeと言いつつ蘭の一種だとか。
ベストシーズンとは言え砂漠気候なので、日中は30度、朝の最低気温は10度まで冷え込みます。ものすごく乾燥しているので、日蔭は快適なのですが、直射日光は肌を焦がすような感じです。
今回は予約ができるキャンプ場 Black Rock Campground に宿泊してきました。
これから何度かにわけてレポートしたいと思います。
これは、ジョシュアツリー入口の標識。

2012年10月15日
クヤマカ州立公園 その2
今回のキャンプでは、近隣のJulianという町でリンゴ狩りをしました。でも、スーパーで売っているリンゴよりかなり小ぶりです。

これが自然本来のリンゴの大きさだ、うちの農園は自然のままのリンゴしかない、と言ってましたが本当なんでしょうか?
リンゴ狩りをしたリンゴでキャンプ場で焼きりんごに挑戦。

もちろん使ったのはコンポクッカーです。
最後に今回のキッチンはこんな感じで組みました。やっぱり、ベンチ・ファイヤーリングなどは常設されていて、便利ですねー。

次は月末に再度ジョシュアツリー国立公園に訪問予定です!

これが自然本来のリンゴの大きさだ、うちの農園は自然のままのリンゴしかない、と言ってましたが本当なんでしょうか?
リンゴ狩りをしたリンゴでキャンプ場で焼きりんごに挑戦。

もちろん使ったのはコンポクッカーです。
最後に今回のキッチンはこんな感じで組みました。やっぱり、ベンチ・ファイヤーリングなどは常設されていて、便利ですねー。

次は月末に再度ジョシュアツリー国立公園に訪問予定です!